こんにちは！
株式会社岡真巧舎です。
滋賀県大津市を拠点に、京都府京都市の他に近畿一円でリノベーション・内装リフォーム・店舗リフォームなどを手掛けております。
自分が住んでいる家を新しくしたいと考えたとき、誰しもが新築か中古住宅のリノベーションか迷われるのではないでしょうか。
今回は、新築とリノベーション、どちらが費用的にお得なのかご紹介いたします。
新築かリノベーション、どっちがいい？
築年数が経った中古の戸建て住宅をリノベーションする場合、とても費用がかかります。
新築ぐらいまでの耐震性や断熱性に持っていこうと思ったら、柱・梁・土台などの一部を入れ替えるなどして、頑丈な構造躯体そのものを作り直さなくてはなりません。
外壁や屋根も全面変える必要があり、場合によってはコンクリート基礎からやり直す可能性もあります。
工事の手間がかかってしまうだけに、新築よりもむしろ高くなってしまうでしょう。
どうしてもその家がいい、場所を変えたくない、そして予算が十分に確保できるのであれば、リノベーションをすることもありです。
もし築年数がそこまで経っていない戸建て住宅であれば、新築よりも安く済むかもしれません。
リノベーションするなら制度を使おう
リノベーションには、支援制度があります。
住宅金融支援機構の「フラット35（リフォーム一体型）」は、一定の技術基準を満たす住宅を建てる場合、最長35年間、固定の低金利で借り入れができる住宅ローンです。
中古住宅をリフォームする場合も利用できます。
また、「リフォーム瑕疵（かし）保険」というものもあります。
リフォーム時の第三者のよる検査と保証がセットになった保険制度で、リノベーションも含まれているのが特徴です。
万が一、リフォーム工事に欠陥などの瑕疵が見つかった場合の補修を事業者に確実に行ってもらうため、施主からの申し出により事業者が加入する保険になります。
岡真巧舎へご相談ください！
ただいま弊社では、リノベーション・内装リフォームなどのご依頼を受け付けております。
弊社は、ビル・一戸建て・病院など建物の規模を問わず、ご相談・ご依頼を受けている工事業者です。
どの現場でも、高品質かつスピーディーな施工を行う姿勢を大切にしています。
リノベーション・リフォームに関することは、ぜひ弊社にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
