こんにちは！
滋賀県大津市に拠点を置く、株式会社岡真巧舎です。
当社は創業以来、リノベーション・内装リフォーム・店舗リフォーム工事の事業者として皆様からのご依頼に対応してまいりました。
店舗リフォームを考える場合、まずチェックしておくべきことがあります。
今回は、店舗リフォーム前に知っておいてほしいことをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
消防検査が必要なこともある
大掛かりなリフォームを行う場合は、消防検査が必要なこともあります。
消防検査とは、避難通路や店舗設備の管理などが消防計画通りに行われているかを確認する検査です。
大がかりなリフォームを行うと避難通路などが変わる可能性があるため、リフォームをしてもきちんと避難ができるか、店舗設備の管理ができるかなどを見ます。
リフォーム中はアルバイトに補償を払う
リフォームによって店舗が営業できない場合、当然所属スタッフたちは働けません。
働けないとなると、営業ができない期間、収入を確保できなくなってしまいます。
よって、経営者はアルバイト従業員に対して休業補償を支払わなくてはなりません。
休業補償の金額は平均賃金の6割以上と決まっており、休業の初日以前3ヶ月間に支払われた賃金の総額を、休業期間の日数で割って計算します。
補償金を使ってリフォームできる可能性もある
店舗を改装する際に申請できる「業務改善助成金」と呼ばれる制度があります。
中小企業の事業主に対して各自治体が実施している制度で、元々は最低賃金の引き上げを目的に制定されました。
対象となる工事内容や支給額の上限など、しっかり調べてからリフォームを検討してみましょう。
リフォームは岡真巧舎にお任せ！
株式会社岡真巧舎では、滋賀県大津市を拠点に京都府京都市など関西エリアでリノベーション・リフォーム・新築工事のご依頼を承っております。
積み重ねてきた経験と確かな技術力を生かし、真摯な姿勢で高品質の施工を行いますので、ぜひ安心してご相談ください。
スタッフ一人一人が高いプロ意識を持ち、お客様にご満足いただけるよう精進いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
